第2章 丑の巻「基礎概念(用語と心構え)」中編
形による気の働きに関する概念
住まいの周囲のオブジェの形状による気の影響・・・このことを風水では巒頭(らんとう)といいます。前述の理気より影響が強いとされています。なので、物件を探すときに建売住宅、賃貸マンションであれば建築年月日、および建物の向き(後述の「坐向」)について理気を鑑定するデータが不足していても巒頭により契約を検討する余地があるのかどうか判断できます。理気は不可視なのに対し巒頭は可視な風水です。 屋外では山、川、道、建物など、室内では部屋の形状、インテリの形状と配置によって影響があります。
例えば、
「四角い土地は吉で、三角の土地に建っているは凶である。
道路のカーブ内側は吉で、外側は凶である。
四角い建物は吉で、L字形は凶である。
家の前方が明るく開けているのは吉だが、後方が空きすぎているのは凶」
などは時間がどんなに経過し、第○運の風水になっても吉凶は変わることはありません。
※第1運から第9運の風水については後述
巒頭を中心にみる流派では「龍・穴・砂・明堂・案山」の五要素から総合的に吉凶を判断します。
龍とは、空を飛んでいる架空の動物でもなければ神社のご眷属の神様でもありません。
それでは五行とはなんでしょうか?
四柱推命でも登場する五行理論と同じです。違いは生命エネルギーの代名詞でなく、天地の法則、自然界のエネルギーの五行です。
五行には、植物のような性格をもった「木」、燃える火のような性格をもっているので「火」、土のような性格をもっているので「土」、金属のような性格をもっているので「金」、水のようにいく方向性が一定でないなどの性格をもっている「水」とあります。
これらはお互いに生じあったり剋しあったりします。
上記の長い廊下での改善策は、この中から「金」剋「木」を用いています。
五行理論においては、長くて真っ直ぐの形状は「木」に分類されています。この「木」を剋すれば、財がベランダから逃げて行かないようにすることができます。「金」の形状は円です。半円でもかまいません。 再度、申しますが暖簾でなくとも円の形状であれば「金」剋「木」になります。
新築においてはドアに丸いガラス窓をつけるなどいろいろ応用がききます。
この方法があるからと言って玄関からまっすぐお庭がみえるような間取りを意図的にするのは感心しません。やむなくの代替案であります。
剋とは、エネルギーを削ぐことであって凶なのではありません。 生じる関係でも悪い気が生じられ、いい気のエネルギーが減っては凶です。
換言すると、いい気を生じて強くなることは吉です。いい気を減らすことは凶です。
悪い気を生じて強くなることは凶です。悪い気を減らすことは吉です。
なお、ここで勘違いしてならないのは
五行には、植物のような性格をもった「木」、燃える火のような性格をもっているので「火」、 土のような性格をもっているので「土」、金属のような性格をもっているので「金」、水のようにいく方向性が一定でないなどの性格をもっている「水」とあります。
これらはお互いに生じあったり剋しあったりします。
上記の長い廊下での改善策は、この中から「金」剋「木」を用いています。
五行理論においては、長くて真っ直ぐの形状は「木」に分類されています。この「木」を剋すれば、財がベランダから逃げて行かないようにすることができます。「金」の形状は円です。半円でもかまいません。再度、申しますが暖簾でなくとも円の形状であれば「金」剋「木」になります。
新築においてはドアに丸いガラス窓をつけるなどいろいろ応用がききます。
この方法があるからと言って玄関からまっすぐお庭がみえるような間取りを意図的にするのは感心しません。やむなくの代替案であります。
剋とは、エネルギーを削ぐことであって凶なのではありません。生じる関係でも悪い気が生じられ、いい気のエネルギーが減っては凶です。
換言すると、いい気を生じて強くなることは吉です。いい気を減らすことは凶です。
悪い気を生じて強くなることは凶です。悪い気を減らすことは吉です。
なお、ここで勘違いしてならないのは
山の連なりです。そのなかでよい気のポイントが風穴です。砂は英語のsandではありません。風穴を囲っている山や丘です。昔、この5要素をもとに中国の皇帝は子孫繁栄のため自分のお墓を建てる場所を探していました。だからと言って人の住まいに風水が当てはまらないということはありません。また平地では活用できないということもありません。
平地においても土地の起伏により平地龍が存在します。事実、高級住宅街になっていることが多いです。残念なことは東北をはじめ都市計画などの開発により破壊されている場合があります。
住宅街、商店街においてはビルを山に見立て巒頭を判断します。平地においては自然界の「龍・穴・砂・明堂・案山」を別のものに見立てて自宅(自社)を風穴と位置づけて俗ないい表現ですがパワースポットに近い状態になるところをさがすことは可能です。
「龍・穴・砂・明堂・案山」は風水の基本的な概念です。 初めての方にとっては日本語の意義が邪魔をして混乱するので別の言葉で表現します。 たとえば、住まいを「穴」とし周辺にある樹木、隣家、池を「砂」と表記したとします。 慣れないうちは「モグラでもあるまいし?池は水が溜まっているのに「砂」とは何事か」と 日本語の国語辞典的に読んでしまい混乱します。 建物の周辺の道路や河川において水法という鑑定にあたり省略してはいけないロジックがあります。 乾坤國寶などがそうですが本書では割愛します。 既刊の風水本では数ページのみの解説なので確かな鑑定は数をこなした風水師に依頼することを オススメします。
他人にまるなげでは本書や他の風水本が意味をなさない? いいえ、予習になり理解力もましますので実践で確実に活用できるようになります。 おんぶにだっこでは効果がでません。 お世話になった風水師も忙しく大至急の相談に答えてくれないときもあります。 そんな時に他人に丸投げでなかったメリットが出てきます。風水師が同居しているわけではありません。
ご自宅の風水の変化は自分が一番理解でき正しく判断しやすい環境にあるのです。 万年筆のペン先、マイカーにも自分の癖がついています。それは他人にはわかりません。 お住まいもそうです。いつ、ここをリフォームした。 いつ金庫を移動した・・・こまかなことは我が家ですからすべて知っています。 つい風水判断でお世話になった風水師に言いそびれてしまったら? リフォームが大きければいいそびれは損失です。
でも、ご自身で勉強していれば何とかなる場合もありますね。本もセミナーも読んだだけ、 受講した分だけ役に立ちます。
それは、ともかくも専門的な記述がお好きな方は他の本に書いてあります。 重複するだけですので、本書では、あっさりとこの程度にしておきます。
※ 風水において理気と巒頭はいつもセットで論じられることが多いです。
吉凶の考え方と科学的根拠について
敢えて吉凶と表現したくはないのです。
凶の風水で様々な嫌なことで離婚して別居した。住まいが変わって風水がよくなったため再婚できた。 新居も風水鑑定したため、そのままお墓までいっしょに幸せになるのでしたら以前の凶事象は どうでしょうか?誕生日による命運で結婚運が思わしくなくとも風水で幸せを得られたのでしたら 以前の運勢・風水は凶というのはふさわしくありません。 本書でいう吉、凶は四柱推命の大運とも照らし合わせ、その時点での吉であり凶であると考えます。 吉のままでいられるか、それとも凶のままでいてしまうのか?それは、あなたの考えと努力次第です。 吉とか凶とかは区分のためあると考えれば鑑定結果の凶は怖くありません。
風水は環境学でもあります。あなたを拘束するものではありません。 主体的に活用してください。主体的と言ってもわがまま、身勝手、独りよがりではいけないのは 縷々ここで書かなくとも皆様はご自身の信念でしょう。言わなくともご理解していると思います。
しかし、天地の法則はどうでしょうか?
神様も拘束される天地の法則をどうして人が変えられましょうか?これはどうなっているか? 自信を持って答えられる人はいないでしょう。 時間の概念は世界の物理学者では正反対の理論で凌ぎ合っている状態です。 相対性理論の科学者は、「時間は存在せず映画フィルムのように連続する空間があるだけだ」という 理論の一方で、これに対し量子力学の科学者は「時間は存在し、何でも数学的理論で片付けようとする 職業病だ。」という相対性理論に対する批判があり一致しないのが現代の科学のレベルです。 それなのに鬼の首を取ったように風水って科学的根拠があるのですか?と聞くのは滑稽なことなのです。
音楽や絵画に科学的根拠を求めるのがおかしいです。 それと同様に風水には西洋的に偏重した科学的根拠を求める必要はありません。 それでも、学問として存在意義があります。歴史学は科学ではありません。 ゆえに歴史検証に科学的に根拠は必要ありません。 この科学的が東西古今普遍性あっても学問の一分野のモノサシにすぎないのです。
気の流れによる吉凶
室内においては気の流れが速くてはストレスが溜まります。 したがって真っ直ぐな気の流れは速いので凶になります。 どんな時に早くなるのでしょうか?玄関から入って一直線の廊下があって直ぐベランダがそうです。 マンションによく見かけます。このことによって財が溜まりにくい事象を生み出してしまいます。 マンション全ての間取りがそうなっているわけでありません。 さがせば玄関から入って直角に曲がってベランダ側のリビングに到達できる間取りもあります。 新築の際は、それだけでなく相対する壁の窓が一直線上にあれば気の流れは真っ直ぐになります。
それでは、どうすればいいのでしょうか?
曲線を描いた気の流れは緩やかなので吉となります。
間取りを変えられないマンションにおいては真っ直ぐベランダに抜けて行かないように 背の高い家具で塞いでしまうことです。玄関から入った気が家具のところでカーブを描きます。 その前に廊下の任意の場所に暖簾を下げておくとよろしいです。半円形のカーブ付は効果があります。 なぜでしょうか?1事例だけ知っても我が家ではどうしたらいいかわからない。 風水対策には五行による改善策を施します。 これがわかっていないと応用が効かず鑑定してもらっても正しく実行できないことがあります。 長い廊下は五行で「木」です。「木」を剋するのは「金」です。「金」の形状は丸いものです。 じゃー半円形でなく丸いピーズをつなげてはどうかと応用できればいいのです。
ここで次項目の五行理論が登場します。初めての方は先に進み、 五行の解説を読み終わってからここに戻って読み直してください。
それでは五行とはなんでしょうか?
四柱推命でも登場する五行理論と同じです。違いは生命エネルギーの代名詞でなく、天地の法則、 自然界のエネルギーの五行です。
五行には、植物のような性格をもった「木」、燃える火のような性格をもっているので「火」、 土のような性格をもっているので「土」、金属のような性格をもっているので「金」、 水のようにいく方向性が一定でないなどの性格をもっている「水」とあります。
これらはお互いに生じあったり剋しあったりします。
上記の長い廊下での改善策は、この中から「金」剋「木」を用いています。
五行理論においては、長くて真っ直ぐの形状は「木」に分類されています。この「木」を剋すれば、 財がベランダから逃げて行かないようにすることができます。「 金」の形状は円です。半円でもかまいません。 再度、申しますが暖簾でなくとも円の形状であれば「金」剋「木」になります。
新築においてはドアに丸いガラス窓をつけるなどいろいろ応用がききます。
この方法があるからと言って玄関からまっすぐお庭がみえるような間取りを意図的にするのは 感心しません。やむなくの代替案であります。
剋とは、エネルギーを削ぐことであって凶なのではありません。 生じる関係でも悪い気が生じられ、いい気のエネルギーが減っては凶です。
換言すると、いい気を生じて強くなることは吉です。いい気を減らすことは凶です。
悪い気を生じて強くなることは凶です。悪い気を減らすことは吉です。
なお、ここで勘違いしてならないのは
いい気が減るのは凶でも吉事象がなくなるのであって凶事象があらたに出るのではありません。 逆は真なりで、悪い気が減ったり、無くなってもあらたに吉事象がでるわけではありません。 たとえばクラスのいじめっこが転校した場合はいじめなくなるだけですよね。
親友が代わりに他の学校から来るわけではありません。 いじっめ子がいなくなってクラスメートとなかよくなったので吉事象がでた? 既にあった吉要素が顕現しただけで増えたわけではありません。
ここで五行のことが出てきました。これは中国五術の共通基礎概念です
もう知っているよという方も、直ぐ、読み終えるのでお付き合いください。 私なりの他ではあまり聞かない説明の仕方になっています。
五行について
図の外側の太い矢印はお互いに生じる生じられる相生関係です。
木は火を生じます。
火は土を生じます。
土は金を生じます。
金は水を生じます。
水は木を生じます。
図の内側の細い矢印は、お互いに剋し剋される相剋関係です。
木は土を剋します。
火は金を剋します。
土は水を剋します。
金は木を剋します
水は火を剋します。
どうして?という疑問には
人間の生活に役に立つように解釈すると理解が早いです。この形で説明した本は見当たりません。 事例は「たとえば、一つにはこのような」ということで、これが根本だということではありません。
生じる関係は一見よさそうに見えますが吉だけではありません。以下のようになります。
木は火を生じます。
吉→木は、料理するときの燃料になります。
凶→住まいが火災になる。
火は土を生じます。
吉→火でできた土の五行に分類される灰は肥料になります。
凶→噴火の五行は火です。その結果生じた溶岩は土で民家を灰にしてしまいます。
土は金を生じます。
吉→土に分類される山で金銀などの金属を発掘します。
凶→発掘しすぎると山が崩れて自然が荒廃します。
金は水を生じます。
吉→砂金は川上つまり山で水が湧き出るとことで金が採れます。
凶→雨が続くと増水し川が氾濫します。
水は木を生じます
吉→川の水で植物を栽培して食料とします。
凶→木が高すぎると民家が暗くなる。竹が根を張り巡らし、床を破る。蔦が家を多い荒廃
させるなど。
この後五行は同じ順序で循環します。
木は火を生じるは「稲の場合は刈り取ったあと野焼きをして火が生じます。」 と解釈してもよいのです。ひとつに囚われることはありません。
私の本には、「そうは書いていないので間違っているとか偏見だ。」という方は 現況の不遇さは運が悪い、風水が悪いのでなく自分の思考回路が固定概念でガチガチに なっているからです。占いより心理カウンセラーが先ですね。
それでは相剋関係は?一見悪そうにみえますが凶だけではありません。
木は土を剋します。
吉→植物は土から栄養を採ります。それが食べ物になります。
凶→竹の場合は土砂崩れの原因になります。日陰になり他の植物が生息できなくなります。
火は金を剋します。
吉→火で金属を溶かし様々な金属製品ができます。刀、香炉など
凶→コンロの火が強すぎると金属の鍋など生活に必要なものの寿命が短くなります。
土は水を剋します。
吉→洪水、津波の堤防は「土」です。
凶→雨は道をどろだらけにして不便にします。
金は木を剋します
吉→木を切る斧は金属の刃を持っています。人間に役に立つ木材になります。
凶→戦争に金属でできた武器など使えば民家を破壊します。
水は火を剋します。
吉→家が火災とき消火するということです。
凶→料理しているとき沸騰しすぎて水がこぼれると火が消えてしまいます。
以上ですが、必ずしも吉凶の判断をつけなくてはいけないということではありません。
たとえば土剋水は、「土は雨を吸収する」でもよいのです。 このこと単独では人間の生活に関係ないので吉凶がありません。 「土砂崩れで水路が塞がってしまった」これも土剋水で凶といえます。 人間の生活に関係あるからです。
理気の一例
先にあげた理気を具体的に例示します。
九星について
占いの暦を見ると2015年は三碧木星の年、2016年は二黒土星の年、2017年は一白水星の年・・・ と書いてあります。 だんだん数字は小さくなり次は九紫火星、八白土星、七赤金星、六白金星、五黄土星、四緑木星と めぐり九つの星が循環して一年の九星盤の中央に座して、その一年を象徴しています。
たとえば2023年は四緑木星が中央なので下記図のように法則に従い他の星が配置されます。 風水では便宜上、九星はナンバーに置き換えられ表記されます。
※書店では、風水暦もしくは万年暦というタイトルでお求めください。
2023年癸卯 風水第8運最後の年
※一白水星→1
二黒土星→2
三碧木星→3
四緑木星→4
五黄土星→5
六白金星→6
七赤金星→7
八白土星→8
九紫火星→9
吉凶は、玄空飛星派風水に理論により本書ではすすめていきます。 ここでは九星気学の理論は一切忘れてください。混乱します。 気学を否定しているのでなく理論が違うということです。
2004年から2023年までは8、9,1が吉であります。2と5は凶星でも最も警戒すべきです。 他の凶星の3、4、6、7は上手に8、9、1を活用し玄空飛星派のロジックにしたがって改善策を 施せば怖くはありません。
2023年は年単位の九星では南の8、北の9が活用できます。4は中央でロックされています。 2023年は南および北に玄関があるお住まいは喜びごとがおきやすいです。 反対に西北の5、東の2に玄関があるお住まいは警戒が必要です。
日本には日当たりを重視した南向きが多いため玄関も南にあることが多いです。
でも、次章以降から始まる玄空飛星派風水で対策を採れば、凶星が来ても現実的努力で解決可能に なります。何もしないとカルマのまま一年を過ごすことになります。 場合によっては未解決のまま翌年に持ち越してしまいます。 玄空飛星派風水では建築年により定まった山星と水星があり、これらとセットで判断しますので 各戸ごとすべて解決策は異なります。
まだ鑑定してもらっていない方は、とりあえず2023年の場合でいえば西北と東に五行「金」を 置いて対策してください。玄関でしたら時計もしくはブロンズ像などがいいでしょう。 本書を2024年以降に手にされた方は他の玄空飛星派風水の本を買って学んでください。
凶星対策の風水グッズとやら時折みかけますが無視してください。おすすめできません。
正統的な中国伝統風水において風水グッズはほとんど使いません。 龍の置物があったら撤去した方がよろしいです。折角、買ったのだから?その場合は、サイドボード にでも
お人形さんといっしょに飾って中国帰りの友人のおみあげですという意識で飾っておきましょう。 開運とかいっさい期待しないでください。 前においた水が無くなるのは龍が飲んだのでなく蒸発しただけです。
本命卦ということ
2017年は一白水星なのだから新生児は直ちに一白水星というわけではないのです。
男女別に判断しなければいけません。これまでの本で男女同一の本命卦一覧がありますが日本の一部 の流派だけです。その間違いのもとはここで語るのは省略しておきます。
ただ本命卦による性格の診断は男女別の中国方式を採用した方が良いと思います。
下記一覧表のとおりです。本書は鑑定ができるように書いたわけでなく正しく学んで誤解の ないように風水を活用するためです。 なので、「親、祖父母がわからない。これから結婚するので将来の子供の九星がわからない」は ご容赦ください。 便宜上、私の誕生年からスタートします。 男女で違うということを知ってほしいので掲載しているだけです。震の年は同じになっています。 誤植ではありません。
※一年の区切りは立春から節分なので立春前の1月、2月生まれは前の本命卦になります。
表に載っていない年は万年暦にて確認されてください。
例えば1958年1月生まれの私は本命卦が兌になります。
以上は、玄空飛星派の風水において影響の受けやすい方位を知ることができます。
なお、八宅派風水は上記の本命卦だけの鑑定方法が日本では一般に知られています。
本当は3つの盤を合わせて鑑定する。なので一般に流布している方法では、実際には役に立ちません のでご注意ください。
本命卦だけでは実際の生活に不便なことになりがちです。
50才頃の佐東陽達
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